過去記事再掲載について
サイト移転時にお蔵入りになってしまった過去記事の復活を行っていましたが、ようやくほぼ全ての記事のサルベージが終わりました。
復活掲載に関しては完了しましたが、しばらく古い記事に修正や手直しを加えたものを深夜帯、時事性の無い記事のみに限り引き続き掲載させていただきます。ご了承ください。
モス男、金子たちが居ない時期の古ーい記事もありますので、懐かしむ気分で楽しんでいただければ幸いです。
1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/05(木) 21:58:13.70 ID:O8xD0CTA0.net
ねーよwww
2: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/05(木) 21:58:48.71 ID:ZOy2LNCNd.net
あるんじゃない?
3: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします(地図に無い島) 2015/03/05(木) 21:59:04.66 ID:dWNZr2dia.net
サイレント昼の映画やな
5: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/05(木) 21:59:05.70 ID:FgFQSb8O0.net
ヒチャナプ族
7: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/05(木) 21:59:47.92 ID:MZLF+MFS0.net
人身御供
人身御供
人身御供(ひとみごくう)とは、人間を神への生贄とすること。人身供犠(じんしんくぎ/じんしんきょうぎ)とも。
転じて比喩的表現として、権力者など強者に対して通常の方法ではやってもらえないようなことを依頼するため、もしくは何らかの大きな見返りを得るために、理不尽にもかかわらずその犠牲になることに対しても使われている。
人身御供の行為は、特にアニミズム文化を持つ地域の歴史に広く見られる。人間にとって、最も重要と考えられる人身を供物として捧げる事は、神などへの最上級の奉仕だという考え方もある。
今日でこそ人権等の考え方から個人が尊重されているが、古代社会では人命は災害や飢饉によって簡単に失われる物だった。このため、気紛れな自然に対する畏怖のため、人身を捧げる風習が発生したと考えられる。
特に災害に於いては、自然が飢えて生贄を求め猛威を振るっているという考えから、大規模な災害が起こる前に、適当な人身御供を捧げる事で、災害の発生防止を祈願した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/人身御供
6: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/05(木) 21:59:12.20 ID:yo1wcH000.net
人柱
8: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/05(木) 21:59:50.67 ID:3P5EiXUs0.net
昔はよくあったよ
9: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/05(木) 22:00:05.29 ID:2bYxpm0lp.net
特定の村とかじゃなくて昔は生贄の文化が普通にあったぞ
10: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/05(木) 22:00:08.42 ID:0CB2aICNr.net
地図に載っていない村で余所者が迷い込むと生贄にされるような…
ないだろ?
12: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/05(木) 22:01:02.61 ID:tGY//pUo0.net
アステカ
昔なら普通にあっただろ
古代アステカの人身御供
アステカ人は「太陽の不滅」を祈って、人間の新鮮な心臓を神殿に捧げた。ほかに豊穣、雨乞いを祈願して、捧げられることもあった。しかしその一方では、これら生贄に捧げられる事が社会的にも名誉であると考えられていたとされ、球技によって勝ったチームが人身御供に供されるといった風習も在った模様である。
生贄は石の台にのせられ四肢を押さえつけられ、生きたまま黒曜石のナイフで心臓をえぐり取られたとされる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/人身御供
13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/05(木) 22:01:37.30 ID:Knk1p8KKK.net
俺の町は昔橋掛けるために人柱立ててたぞ
14: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/05(木) 22:02:25.48 ID:1s3RYa1G0.net
岐阜だかが昔生贄とかやってた気がする
15: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/05(木) 22:02:26.15 ID:9INbUw24a.net
雨乞いとかでぶっ殺すんだっけ?
24: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/05(木) 22:07:31.97 ID:KMjqEcVR0.net
>>15
本来は雨乞いなんてのは口実で日照りで食物が少ないので有権者だけ生き残るために村の数減らしをやっていた、説
16: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/05(木) 22:02:42.07 ID:Nu3YLl4jK.net
普通に日本含め世界中にあるだろ
17: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/05(木) 22:03:43.63 ID:MngcUt4x0.net
首なら最近饅頭に切り替わるまで近所の川で捧げてたけど
生きたまま捧げるのは聞いたことないわ
18: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/05(木) 22:04:42.22 ID:/BrsrBc8d.net
エルフの剣士を生け贄にブラックマジシャンを通常召喚する!
19: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/05(木) 22:05:12.19 ID:+NlE+su50.net
百年くらい前のインドは主人が死んだら残された嫁もいっしょに埋葬とか何とか
サティー
サティー、サッティは、ヒンドゥー社会における慣行で、寡婦が夫の亡骸とともに焼身自殺をすることである。日本語では「寡婦焚死」または「寡婦殉死」と訳されている。本来は「貞淑な女性」を意味する言葉であった。
必ずしも寡婦の全てがサティーを望んだわけではない。中にはヨーロッパ人や家族の説得に応じて寸前で思いとどまった者もいたが、ほとんどの志願者は夫と共に焼け死ぬ貞淑な女性として自ら炎に包まれた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/サティー (ヒンドゥー教)
20: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/05(木) 22:05:54.36 ID:YsYiBJ2M0.net
>>19
明治の精神みたいなもんやな
21: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/05(木) 22:06:53.86 ID:+NlE+su50.net
>>20
ベルヌ「80日間世界一周」で読んだ
ウソかほんまかは知らん
25: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/05(木) 22:07:36.29 ID:iljv+V+t0.net
>>21
まじ世界史の用語時点に載ってるレベル
41: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/05(木) 22:48:05.63 ID:6M/Z5R1E.net
>>19
逆もまた然りなら素敵なのだが
26: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/05(木) 22:08:12.30 ID:dw5uE/tA0.net
人身御供は割とどこにでもある話
どうでもいいがヒトミゴクウが一発変換できてビビる
人身御供ってのはよくある話見たく人柱として死に至るケースもあれば、
神事・祭礼が終わったらリリースするパターンもある
27: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/05(木) 22:08:17.89 ID:+NlE+su50.net
姥捨ての話やよもぎ摘みの話ってのも
明治大正くらいまでの話だよな
28: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/05(木) 22:08:25.11 ID:rdUqVt1t0.net
具体的に言えば長野県の諏訪地方
7歳の男児が一人選ばれて生贄として惨殺されていた
現代では人間の代わりにカエルを生贄に捧げているが
それも生きたカエルを串刺しにして並べるのが残酷だと批判されている
29: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/05(木) 22:09:46.74 ID:52zM5lws0.net
こういうスレは逐一ソース出さないと糖質みたいなのが湧いてオカルトモドキの話題になり疑問を投げかけるとそういったマジレスはキモイとか言われる・・・俺でした・・・
33: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/05(木) 22:12:59.10 ID:rdUqVt1t0.net
30: でがらしさん太郎 ◆op9i.noQOo 2015/03/05(木) 22:09:58.38 ID:xR+YV4WG0.net
(´;ω;`)人が埋まってるって堤防があって小さい頃は怖かった
200人くらい人柱に使ったという
32: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/05(木) 22:12:04.00 ID:+NlE+su50.net
風習や慣わしで人身御供とかではなくて
単純に飢饉とかで食い扶持がない時に
年寄りや乳幼児を犠牲にしてたとかそんなんだろな
34: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/05(木) 22:18:09.87 ID:dw5uE/tA0.net
某はだか祭とかは、もともとは旅人をさらってきて村で監禁
前身の毛を剃り、食事を制限して強制的精進潔斎
祭礼当日はふんどし一丁の村の男衆に厄を移すという名分でもみくちゃにされ、
祭りが終わると裸のまま村の外へ放り出されたそうだ
寒い時期なので大抵はそのまま凍死するか、
あるいは今でいうノイローゼやうつ状態の廃人と化し
そう長く持たずに死に至ったそうだ
まあ祭りが近代化するとそういった風習は消える
明治どころか江戸後期には転換期を迎えてたそうだ
36: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/05(木) 22:29:32.84 ID:rdUqVt1t0.net
>>34 俺が住んでいる地域では祇園祭というのを現代でもやっているぞ
男5人で一晩かけてものすごい量の酒を飲み干す祭りだ
俺が知っている奴だけでも急性アル中で2人死んでる
ちなみに俺は小学生の時に走る神輿の上で提灯の火が消えないようする
もしくは消えたときに火をつける役割だけで参加したことがある
35: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/05(木) 22:25:46.42 ID:si2LDuDLd.net
もみくちゃって…
つまりそういうこと?
37: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/05(木) 22:34:12.18 ID:CH9ZY1AM0.net
昔シャンドラっていう黄金都市がある島で
生贄を捧げる儀式やってたなー
ま、俺が止めて丸く収まったんだけどさ
42: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/05(木) 22:51:19.22 ID:d0YOhgz80.net
いけにえっつうか
神様に村人の祈りを伝えに行く使者って発想で逝かせるニュアンスの儀式もあるんだろ
1001: 以下の記事もオススメです
2032/3/2(火)04:044:44.44 ID:usi32.com
元スレ:http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1425560293/
治水の為、橋に架けて奉げられる人柱の話は世界中にあるぞ
残酷な慣わしや風習も、ニンゲンの歴史の一つとして認めたいね