過去記事再掲載について
サイト移転時にお蔵入りになってしまった過去記事の復活を行っていましたが、ようやくほぼ全ての記事のサルベージが終わりました。
復活掲載に関しては完了しましたが、しばらく古い記事に修正や手直しを加えたものを時事性の無い記事のみに限り引き続き掲載させていただきます。ご了承ください。
モス男、金子たちが居ない時期の古ーい記事もありますので、懐かしむ気分で楽しんでいただければ幸いです。
表向きは極楽を目指す為だが、食糧も大して積まず海の上を永遠に漂流するだけ
波に揺られながら、密閉された真っ暗な船の中で餓死するのを待つ
補陀落渡海
補陀落渡海(ふだらくとかい)は、日本の中世において行われた、捨身行の形態である。自発的な捨身行であるとは限らず、強制されたものもあった。
この行為の基本的な形態は、南方に臨む海岸に渡海船と呼ばれる小型の木造船を浮かべて行者が乗り込み、そのまま沖に出るというものである。その後、伴走船が沖まで曳航し、綱を切って見送る。場合によってはさらに108の石を身体に巻き付けて、行者の生還を防止する。ただし江戸時代には、既に死んでいる人物の遺体(補陀洛山寺の住職の事例が知られている)を渡海船に乗せて水葬で葬るという形に変化する。
最も有名なものは紀伊(和歌山県)の那智勝浦における補陀落渡海で、『熊野年代記』によると、868年から1722年の間に20回実施されたという。この他、足摺岬、室戸岬、那珂湊などでも補陀落渡海が行われたとの記録がある。
渡海船についての史料は少ないが、補陀洛山寺で復元された渡海船の場合は、和船の上に入母屋造りの箱を設置して、その四方に四つの鳥居が付加されるという設計となっている。鳥居の代わりに門を模したものを付加する場合もあるが、これらの門はそれぞれ「発心門」「修行門」「菩提門」「涅槃門」と呼ばれる。船上に設置された箱の中には行者が乗り込むことになるが、この箱は船室とは異なり、乗組員が出入りすることは考えられていない。すなわち行者は渡海船の箱の中に入ったら、箱が壊れない限りそこから出ることは無い。渡海船には艪、櫂、帆などの動力装置は搭載されておらず、出航後、伴走船から切り離された後は、基本的には海流に流されて漂流するだけとなる。
仏教では西方の阿弥陀仏の浄土のように、南方に観自在菩薩(観音菩薩)の住処があるとされ、補陀落(補陀洛、普陀落、普陀洛とも書く)と呼ばれた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/補陀落渡海
ヤクザの処刑じゃないの?
即身仏みたく自発的にやる人もいれば、嫌がるのを無理やりやらされた人もいるとか
それやるとどうなるの?
古典とかでたまに出るんだが、西向いて死ぬ=極楽浄土へ行けるってこと(厳密には少し違う)
だからそれを確実に実行するために西向きながら溺死を狙う
ただ溺死ってくそ苦しいから大抵は失敗する
へー初めて知った!
息絶える瞬間に西向きじゃなきゃダメってことね。
それならいっそ西向きに固定されたまま沈めて欲しいくらいだわ
フィクションだけど
想像するだけできついわ
ひぃ!
生き地獄というか死ぬ!
頑張って闘病してる人たち本当すごいと思う。
IPS細胞とかの研究が進めば治療できるもんなのかな?
だんだん筋力が衰えて体が動かせなくなる病気にかかった元社長?のブログで、『喉の筋肉も限界を迎えて話すことができなくなった』って記事が衝撃だったよ。
体の一部を動かしたりしてYes/No程度の意思疎通は図れるけど、もう気楽におしゃべりをすることは一生できないって…
(たしか、まだ動かせる数本の指を使ってブログ入力してる)
閉じ込め症候群
脳底動脈閉塞による脳梗塞などで、主に脳幹の橋腹側部が広範囲に障害されることによっておこる。眼球運動とまばたき以外のすべての随意運動が障害されるが、感覚は正常で意識は清明である。単に意思表示の方法が欠如した状態であり、ほとんど完全に「鍵をかけられた状態」であることからこの命名がされている。
閉じ込め症候群は、Plum and Posnerが提唱した名称で、意識が保たれ開眼していて外界を認識できるが、完全四肢麻痺と球麻痺のため、手足の動きや発話での意思表出能が失われた状態を指す。患者は寝たきりで四肢は全く動かせず、緘黙状態を呈する。多くは橋底部の両側性の梗塞で生じるが、その他に、中脳腹側の両側性梗塞、橋の腫瘍、橋出血も原因となる。この場合、随意運動として残るのは垂直眼球運動と瞬目のみである。
最初の頃は、ほとんど死亡すると考えられていたが、1ないし12週後に、ある程度の神経症状の回復をみる例もあり、早期の積極的治療の必要性が強調されている。中には、27年間生存した例も報告されている。
https://bsd.neuroinf.jp/wiki/閉じ込め症候群
『1リットルの涙』ドラマ版は、ラストで急に何年か話が飛ぶんだよな。
それは、主人公がもう日記を書くことすらできなくなってから死ぬまでの期間。
原作に描写のない部分だからか、本当に急に話飛んでたけど、その数年も主人公は生きてたんだよね。
自分より年下の若い女の子が…気が遠くなるような話だよ。
500年…
どっちにせよ閉じ込められるとか辛すぎ
※即身仏=生きたまま埋められて(座るスペースあるし空気穴もある)そのうち餓死してミイラになること。ミイラは御神体(?)としてありがたがられる
即身仏
密教系の日本仏教の一部では、僧侶が土中の穴などに入って瞑想状態のまま絶命し、ミイラ化した物を「即身仏」(そくしんぶつ)と呼ぶ。
仏教の修行の中でも最も過酷なものとして知られる。この背景にあるのは入定(“にゅうじょう”ないしは生入定)という観念で、「入定ミイラ」とも言われる。本来は悟りを開くことだが、死を死ではなく永遠の生命の獲得とする考えである。入定した者は肉体も永遠性を得るとされた。
日本においては山形県の庄内地方などに分布し、現在も寺で公開されているところもある。また、中国では一部の禅宗寺院で、今もなおミイラ化した高僧が祀られている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/吸血鬼
お前らはケツ毛バーガーさんにひどいことしたよね(´・ω・`)
はめ撮りとは違うけど、地獄あかりってtwitterアカウント思い出したわ。
出会い&ヤリ目的の男にLINEで性器画像(本人の顔も映るように誘導する)を送らせて、それを本名や肩書きつきでtwitterにアップ。
今は消されてるのかな?
当時見た時に『◯◯大学ラグビー部の△△くん~』って顔出しチン子画像上げられてる男の子いて、その大学のラグビー部のサイト見たら本当にその男の子メンバーにいて、ネタじゃないことに驚きだった記憶あるわ。
ネットに晒すことをもっと重大な犯罪とすべきだな
出会い&ヤリ目的の男を粛清!みたいなスタンスでやってたから怖かったわ
『選挙なんかよりパンケーキ(の有名店にならんでパンケーキたべること)の方が大事』
ってもろ顔出しで話してた女の子いたよね
会社とかでいじめられそう
国防省が「海賊を裁く国際法の不備」を理由に“漂流刑”を正当化したのに対し、専門家からは「法的にも人道的にも問題だった」と反論が出ている。
ソマリアの海賊が国際的な脅威となり、各国艦船が取り締まりを強化している中で議論を呼ぶ事例となりそうだ。
問題となっているのはリベリア船籍の大型タンカー「モスクワ大学」(10万6474トン)の解放作戦。
露海軍は5月6日、大型対潜哨戒艇を現地に急派し、ソマリア海賊1人を射殺、10人を拘束してロシア人乗組員23人を救出した。
検察当局は当初、拘束した海賊らをモスクワに移送する考えを示した。
海軍はしかし、海賊から武器を没収した上でゴムボートに乗せ、沿岸から約600キロの沖合で “釈放”。
国防省はその後、ボートの発する信号が1時間後にレーダーから消え、海賊らは「死亡したとみられる」と発表した。
飲料水や食糧は与えたとしているが、ボートの測位システムは取り外してあったという。
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/100531/erp1005311846009-n1.htm
この世からの釈放やないか…
ネット炎上の流れでいきなり元に戻ったからガクブル
王女様と召使が恋に落ちるんだけど、王女様はラストで飢餓に苦しむ国民を救うため、生贄となって鐘の中に閉じ込められる。
鐘の中に閉じ込められたら生きて出ることは出来ない。
召使は毎日、鐘の中にいる王女に語りかけるが、やがて返事をする声も途絶えて泣き崩れる召使でおわり。
なんの劇だったっけ?思い出せん。
あと千日回峰行はキツそうだけどやってみたくもある
千日回峰行
千日回峰行(せんにちかいほうぎょう)とは、滋賀県と京都府にまたがる比叡山山内で行われる、天台宗の回峰行の1つ。満行者は「北嶺大行満大阿闍梨」と呼ばれる。「千日」と言われているが、実際に歩くのは「975日」で、残りの「25日」は「一生をかけて修行しなさい」という意味である。
7年間にわたって行う。1〜3年目は年に100日、4〜5年目は年に200日行う。無動寺で勤行のあと、深夜2時に出発。真言を唱えながら東塔、西塔、横川、日吉大社と260箇所で礼拝しながら、約30kmを平均6時間で巡拝する。途中で行を続けられなくなったときは自害する。そのための「死出紐」と、短剣、埋葬料十万円を常時携行する。
蓮華の蕾をかたどった笠をかぶり、白装束、草鞋履きで行う。
5年700日を満行すると、最も過酷とされる「堂入り」が行なわれる。入堂前には行者は生き葬式を行ない、無動寺明王堂で足かけ9日間(丸7日半ほど)にわたる断食・断水・断眠・断臥の4無行に入る。堂入り中は明王堂には五色の幔幕が張られ、行者は不動明王の真言を唱え続ける。毎晩、深夜2時には堂を出て、近くの閼伽井で閼伽水を汲み、堂内の不動明王にこれを供えなければならない。水を汲みに出る以外は、堂中で10万回真言を唱え続ける。
堂入りを満了(堂さがり)すると、行者は生身の不動明王ともいわれる阿闍梨となり、信者達の合掌で迎えられる。これを機に行者は自分のための自利行から、衆生救済の化他行に入る。6年目にはこれまでの行程に京都の赤山禅院への往復が加わり、1日約60キロの行程を100日続ける。
7年目には200日行い、はじめの100日は全行程84kmにおよぶ京都大回りで、後半100日は比叡山中30kmの行程に戻る。
満行者で、無動寺谷明王堂の輪番職にある者は、その後2〜3年以内に100日間の五穀断ち(米・麦・粟・豆・稗の五穀と塩・果物・海草類の摂取が禁じられる)の後、自ら発願して7日間の断食・断水で十万枚大護摩供(別名:火炙り地獄)を行う。なお、満行者は京都御所に土足参内し、加持祈祷を行う。通常、京都御所内は土足厳禁であるが、満行者のみ許される。百日回峰行 (比叡山)を終えた者の中から、選ばれた者だけが行える
https://ja.wikipedia.org/wiki/千日回峰行
小さい甲殻類使った処刑はきっついわ…
ハムナプトラで、生きたままスカラベに食われるシーンとか
千日なんたらは、ここ数年でニュースになってたの見た気がする
もはやブッダとかで見る苦行だわ
やり遂げた人はすごいと思うけどやってる内容がマジキチ
ぶっ倒れるまで挑戦してみたいねぇ
ぶっ倒れても医者に診てもらえない(敷地から出られない)、
途中で止めるなら死ななきゃならないからかなり大変よな
大変とかいう次元じゃないが
マジか
医者もいないとキツいな
やっぱやめとくわ
性欲を司る部分は正常なままだとして。
というのも、ネットでアマチュアの作家が公開してた猟奇小説で、高校生くらいの女の子が性器(というか性感を得られる箇所全て)破壊される、命に別状はなしって言う内容のものがあって、個人的には三大欲求の1つを奪われたら生き地獄だな、と。
首を動かすことすらできないから、変な位置で視点が止まったままだったり
動かせるのが片目のまぶただけだから、動かせないもう片方のまぶたは縫い合わせちゃう(眼球が乾いてダメになってしまうから)シーンも患者視点で映してあって絶望感すごい
しかも意思疎通の方法がまばたきしかないから、言語聴覚士がアルファベットを順番に唱えていって、伝えたいアルファベットのとこでまばたきして1文字ずつ伝えるという気が遠くなるようなコミュニケーション
もっとすごいのはこれは実話で、実際に数万回ものまばたきによって文章化された患者本人の自伝をもとに作られた映画だってこと
閉じ込め症候群を作ることを芸術と考える犯罪者の映画があったような、海外ドラマだったかなーー
なにそれこわい
四肢切断して体がアンバランスになることこそが美しいと考えて自分で手足切り落としちゃう人みたい
こわいよね、人為的に閉じ込め症候群を作り出す元医師の話だった
ちなみに自分は閉じ込め症候群で、意識はハッキリしてるのに体が一切動かせなくなること
借金地獄とかこわいな~
1人ならいいけど家族に迷惑かけるから地獄だわ
ウシジマくん的な感じかね。
死ぬにしても保険入ってから死ね!って
確かに!人妻に手を出すってことはそれなりに性欲あるんだろうし…気にはなる
戦争で両手足を根元から切断され、後遺症で耳も聞こえなくなり声を出すこともできなくなり、最終的には目も潰される。
ネタバレになるけど、最後どうやって井戸まで行ったんだろうね。
芋虫
『芋虫』(いもむし)は、江戸川乱歩の著した短編小説である。あらすじ
傷痍軍人の須永中尉を夫に持つ時子には、奇妙な嗜好があった。それは、戦争で両手両足、聴覚、味覚といった五感のほとんどを失い、視覚と触覚のみが無事な夫を虐げて快感を得るというものだった。夫は何をされてもまるで芋虫のように無抵抗であり、また、夫のその醜い姿と五体満足な己の対比を否応にも感ぜられ、彼女の嗜虐心はなおさら高ぶるのだった。
ある時、時子は夫が僅かに持ちうる外部との接続器官である眼が、あまりにも純粋であることを恐れ、その眼を潰してしまう。悶え苦しむ夫を見て彼女は自分の過ちを悔い、夫の身体に「ユルシテ」と指で書いて謝罪する。
間もなく、須永中尉は失踪する。時子は大家である鷲尾少将と共に夫を捜し、「ユルス」との走り書きを発見する。その後、庭を捜索していた彼女たちは、庭に口を開けていた古井戸に何かが落ちた音を聞いたのだった…。
https://ja.wikipedia.org/wiki/芋虫
感覚遮断
感覚遮断(かんかくしゃだん)は、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚などの人間の感覚に対する刺激を、極力減少させることである。
カナダのマギル大学のヘッブ(H.O.Hebb)らは、感覚遮断の実験を行い、1953年に最初の論文を出した。覚醒の状態、感情の反応、態度、思考など多くには阻害的な反応が見られ、予期しなかった現象として、単純な幻覚を含めると全員に幻覚が生じ、幾何学図形から複雑にはリスの一群が見えるといったものまでであった。こうした結果が人々に強い印象を与えた。
ユタ大学でのブリス(E.L.Bliss)による研究では20人の被験者に対して、35度程度の湯に寝かせカバーをかけて隔離したが、うち9人はあざやかな幻覚を体験し、たとえば宗教画がマリア像に変わっていくというものであった。オクラホマ大学でのシュアリー(J.T.Shurley)による研究では、11人の被験者を水の入ったタンクに潜水マスクをつけ潜らせたが、タンクの実験室を覗いている幽体離脱体験など様々な幻覚が体験されたが、すべての被験者がもう一度タンクに入ってもよいと述べ、数人はぜひ入りたいと希望していた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/感覚遮断
あんま読んだことないから詳しくは知らないけど、リボーンの骸ってキャラが受けてた拷問かな?
五感を奪って無重力状態にして感覚奪うってやつ?
リボーンは知らんがだいたいそんな感じ
72時間でドクターストップらしいから拷問より辛いんんじゃない?
ドクターストップかかるってことは、それ以上続けたらどうなっちゃうんだい。。
発狂
映画のソウみたいに残酷な判断を迫る状況もこわい
トラバサミマスクの鍵は自分の目の奥にあるから、鍵を出したかったら目をえぐるしかないってやつとかな
昔『漂流教室』のドラマ版で、ワンデーコンタクト利用者の子が
「ワンデーがツーウィークになっちゃったよ」
とか言いながら必死にコンタクト洗ってるシーンあってさ。
眼鏡とか持ち歩いてない限り、いずれコンタクトが使い物にならなくなったら、そこからは裸眼で過ごすしかないんだと思うと超怖い。
裸眼視力かなり悪いから、そんな状態で生きてくの怖いわ
1001: 以下の記事もオススメです
2032/3/2(火)04:044:44.44 ID:usi32.com
元スレ:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1474987739/
色々なお話がありましたが
私的には感覚遮断実験の被験者たちが
みんな口を揃えてリトライ上等なのが怖いですね…
やはり悟りの境地のような場面には恍惚感が伴うのでしょうか
狭い所に閉じ込めるのは想像しただけで
息が詰まってきますよ