過去記事再掲載について
サイト移転時にお蔵入りになってしまった過去記事の復活を行っていましたが、ようやくほぼ全ての記事のサルベージが終わりました。
復活掲載に関しては完了しましたが、しばらく古い記事に修正や手直しを加えたものを深夜帯、時事性の無い記事のみに限り引き続き掲載させていただきます。ご了承ください。
モス男、金子たちが居ない時期の古ーい記事もありますので、懐かしむ気分で楽しんでいただければ幸いです。
1: 名無しさん@おーぷん 2016/06/29(水)16:35:15 ID:HkX
クモ
クモ(蜘蛛)、クモ類は、節足動物門鋏角亜門クモ綱クモ目に属する動物の総称である。
網を張り、虫を捕食することで、一般によく知られている。この類の研究分野はクモ学と言われる。
クモは糸を出し、上顎に毒腺を持ち、それを用いて小型動物を捕食する、肉食性の陸上節足動物の1群である。糸を使って網を張ることでよく知られるが、実際にはほぼ半数の種が網を張らずに獲物を捕まえる。人間に害をなすほどの毒を持つものはごく少数に限られる。
クモと言えば糸を想像するくらい、クモと糸とのつながりは深い。全てのクモは糸を出すことができ、生活の上でそれを役立てている。造網性でも徘徊性でも、全てのクモは歩くときに必ず「しおり糸」という糸を引いて歩く。敵から逃れるために網から飛び落ちるクモは、必ず糸を引いており、再び糸をたぐって元に戻ることができる。ハエトリグモが獲物に飛びついたとき、間違って落下しても、落ちてしまわず、糸でぶら下がることができる。代表的なクモの網である円網では、横糸に粘液の着いた糸があって、獲物に粘り着くようになっている。網を歩く時にはこの糸を使わず、粘りのない縦糸を伝って歩くので、自らは網に引っかからない。粘液をつけた糸を全く使わない網もある。
多くの種では、子グモが糸を出し風にふかせて、タンポポの種子のように空を飛ぶ習性(バルーニング)を持つ。小型の種では、成虫でもそれを行うものがある。この飛行能力により、クモは他の生物よりもいち早く生息地を拡大することができる。一例として、インドネシアのクラカタウで火山活動により新たな島が誕生したときに、生物の移住について調査したところ、最初にやってきた生物はクモだったと報告されている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/クモ
獲物を生きたまま内部から溶かして食べるとかもう完全にエイリアンだよね
タランチュラ「」
巣を張らないクモも糸は出すよ
進化の過程の話なのに現在いるのが何か関係あるのか
クモに限らず進化の過程がとんでる生き物なんか腐るほどいるって話
養菌性キクイムシの背面の窪みは納得いかない
興味深い
エビとかのあたりからか
ヤシガニ
ヤシガニ (椰子蟹)Birgus latro は、エビ目(十脚目)・ヤドカリ下目・オカヤドカリ科に分類される甲殻類の一種。陸上生活をする甲殻類では最大種である。
ヤシガニは陸上で生活をする最大の甲殻類である。名前の通りカニに似るが、ヤドカリの仲間である。雄は雌より大きく体長は40センチメートルを超え、脚を広げると1メートル以上にもなり、4キログラム以上に成長する。タカアシガニには及ばないものの、最大級の大きさである。寿命は50年程度と考えられている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ヤシガニ
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http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/082100229/
クモは風の力を借りて、水の上を帆走する
http://www.gizmodo.jp/2015/07/post_17557.html
俺らかて分泌物が糸上になったりするやん
それが生存に適してたら発達するのは当然ちゃうの
捕らえた虫を溶解液で溶かすけどその溶解液で枯れるって本末転倒もいいとこやん
ハエトリグサ
ハエトリグサ(蠅捕草、Dionaea muscipula)は、北アメリカ原産の食虫植物。別名、ハエトリソウ、ハエジゴク。
葉を素早く閉じて獲物を捕食する姿が特徴的で、ウツボカズラと並ぶ有名な食虫植物である。英語の”Venus Flytrap”(女神のハエ取り罠)は、2枚の葉の縁の「トゲ」を女神のまつ毛に見立てたことに由来する。
昆虫などの獲物が2回または2本以上の感覚毛に同時に触れると、約0.5秒で葉を閉じる。葉が閉じると同時に周辺のトゲが内に曲がり、トゲで獲物を閉じ込めてしまう。葉を閉じるのに必要な刺激が1回ではなく2回なのは、近くの葉や雨の水滴などが触れた時の誤作動を防いだり、獲物を確実に捕えるための適応と考えられている。
捕食にも注意が必要で、蟻などをあたえると蟻酸で葉が枯れてしまう場合がある。また葉いっぱいの虫を捕らえると、場合によっては消化を待たずして、その葉だけが枯れてしまう。ハエトリソウは、チーズのような蛋白質系のものを好み、逆に脂質(肉系のもの)の物を沢山与えると枯れてしまうので注意が必要である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ハエトリグサ
まず現代に生き残っている事実を直視しようか
いやいや、全否定するつもりはないで?
見ていて可愛らしいやつらもいるし
ただ、なんで自殺行為に近しい機能を備えてんのよと
土中養分で十分育つんだからそれでええやんっ、虫食って枯れる意味ないやんっ?と思っちゃうのよ
うーん、進化適応って効率もあるけど隙間産業みたいなところもあるからな
ようはそんだけデメリットあってメリット皆無だとしても
ライバルより生存力があれば生存できてしまうわけで
ナマケモノにたいして、もうちょっと早く動けたほうがあらゆる面で効率的やん
っていうようなもの
バビルサ「」
バビルサ
バビルサ(シカイノシシ、鹿猪、Babyrousa babyrussa)とは、インドネシアのスラウェシ島と周辺の島々に生息するブタに似た動物である。
マレー語とインドネシア語で”babi”がブタを、”rusa(roesa)”がシカを意味する。1属1種で、一般的にイノシシ科に属する。
上に伸びる牙は、弧を描いて後ろに曲がり、目の前に来る。そのまま伸びると頭に突き刺さりそうな気がすることから、「最後には牙が頭に刺さって死に至る」とのうわさ話があり、そこから「自分の死を見つめる動物」という呼び名がある。事実、ジャワのスラバヤ動物園で飼育されていたセレベスバビルサのなかには、上顎の牙が前頭骨に突き刺さっているものがいた。今もそのバビルサの頭蓋骨が残されている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/バビルサ
バージェス動物群
バージェス動物群(バージェスどうぶつぐん)は、カナダのブリティッシュコロンビア州にあるバージェス頁岩の中から化石として発見された動物群である。バージェス頁岩動物群(バージェスけつがん-どうぶつぐん)とも呼ばれる。
バージェス頁岩をカナディアン・ロッキーの高所(2300メートル)で最初に発見したのは米国の古生物学者であるチャールズ・ウォルコットで、1909年のことであった。彼は翌年には本格的な発掘を開始した。1910年 – 1913年と1917年にわたって発掘調査を行い、さらに1919年と1924年にはくず岩の再確認を行った。その結果、彼は65000個を超える化石を収集した。
スティーヴン・ジェイ・グールドが著した『ワンダフル・ライフ – バージェス頁岩と生物進化の物語』が大変な反響を呼んだことで、この動物群の名は一般にまで広く知られることになった。彼は、そのようにして発見された現在の動物門の枠組みには収まりきらない動物のことを奇妙奇天烈動物(きみょうきてれつ-どうぶつ)と呼び、カンブリア紀動物相の現在との異質性を主張した。もっとも、彼の主張は、古い時代だから原始的で単純な動物ばかりだったということではない。むしろ、今は残っていない体制の動物門が多数いたということ、そして、環境の変化に対応しきれなかった出来損ないであったがために絶滅したのではない、ということであった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/バージェス動物群
元スレ:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1467185715/
蜘蛛は私が部屋で発見しても
唯一、悲鳴をあげない虫ですね~
珍しい蜘蛛の画像を集めようと思ったのですがあんまり見つかりませんでした…
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