■グルイナード島
スコットランドの北部、本土から1キロほど離れた場所にある「グルイナード島」は、第二次世界大戦時にイギリス軍の科学者たちが生物兵器実験を行った島。科学者たちは島に“Vollum 14578”と呼ばれる非常に強力な炭疽菌をばらまいた。
この実験では80頭の羊が島に運ばれ、“Vollum 14578”を積んだ爆弾を投下。羊たちはその日の内に全頭が息を引き取ったという。その後、炭疽菌が充満したグルイナード島は、1945年に人が住めない島として認定。1986年からは汚染除去作業が行われ、1990年に当時のイギリス国防長官が島を訪れて安全を宣言したが、今なお島に近づく人はいないそうだ。
■ビキニ環礁
マーシャル諸島共和国に属する環礁で、ビキニ島ともいわれる「ビキニ環礁」。この場所では、1946年から1958年にかけてアメリカによる核実験が23回も行われた。1946年にはクロスロード作戦と称して2つの核爆弾が投下されている。
また、1954年にはキャッスル作戦を実施。3月1日のブラボー実験では、広島に投下された原爆1,000個分の爆発力を持つ水素爆弾が落とされている。この爆弾によって海底に直径2キロ・深さ73メートルの巨大クレーターができあがることに。キャッスル作戦によって、日本のマグロ漁船・第五福竜丸をはじめ1,000隻以上の漁船が“死の灰”を浴びて被曝。その後、1969年からアメリカによって放射能で汚染された表土の入れ換えなど環境修復が試みられた。しかし、いまだに住民が戻れるほど安全な環境には戻っていない。
ブラジルの沖合から30キロほど離れた「ケイマーダ・グランデ島」は、“ゴールデン・ランスヘッド・バイパー”という毒蛇がうじゃうじゃと住み着いている島。この蛇に噛まれた部分は黒くなって壊死し、一時間ほどで死にいたることも…。
以前、この島には灯台の管理者が駐在していたが、蛇が窓から忍びこみ一晩で家族全員を殺害したという伝記が残っている。
現在、ケイマーダ・グランデ島を訪れる際はブラジル政府の許可が必要で、渡航クルーの中に医師がいないと降り立つことを許されていない危険な島だ。
■ガイオラ島
イタリア・ナポリにある「ガイオラ島」は、所持者を死に招く“呪われた島”として有名。1920年代、島を所有していたスイス人のハンス・ブラウンは敷物で覆われた状態の遺体で、彼の妻は溺死した状態で見つかった。さらに、そのあとの所有者であるオットー・グランバックは心臓発作で死亡している。
その後、この島を所有した人は自殺したり、破産に追い込まれたり、息子が自殺してしまったり、孫が誘拐されるなど散々な目に。やがて島の最後の所有者が負債のために刑務所へ送還され、この島は地方当局の所有物になった。しかし、ガイオラ島の反対側に別荘を持つ夫婦が2009年に殺害されたことで、島の呪いが再び話題に。現在は観光地になっているガイオラ島だが、呪いを恐れる人も多い。
■北センチネル島
インド領アンダマン諸島の中にある「北センチネル島」は、世界で一番訪れるのが困難な島といわれている。その理由は、島に住むセンチネル族がよそ者の上陸を拒むから。先住民たちは、いかなる理由があろうとも侵入者を許さず、矢で威嚇するそうだ。
うしみつ注:引用此処まで。全文は以下ソース元をご覧ください
http://tocana.jp/2018/04/post_16594_entry_3.html
北センチネル島
北センチネル島
島には先住民でありセンチネル語を話すセンチネル族が50人から400人程度居住していると見積もられている。言語が他のアンダマン諸島に住む部族と大きく異なることから、数千年間、他の島と交流せずに暮らしてきたと考えられている[1]。彼らは科学技術を有さず、外部との接触を拒否しており、アンダマン・ニコバル諸島自治政府も干渉する意向を持っていない。2004年のスマトラ島沖地震に際しては、救援物資輸送のヘリコプターに対し、矢を放っている。2006年には、カニの密漁をしていたインド人2人が、寝ている間にボートが流され北センチネル島に漂着した結果、矢で射られ殺された。インド政府が2人の遺体を回収しようとヘリコプターで向かったが、矢を射掛けられたため回収することができなかった。この事件は人が殺されているにも関わらず、島が「現代社会の一部ではない」として放置されている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/北センチネル島
多分、島に着く前に死んじゃうと思う
見慣れない船に向かって弓矢を飛ばす人達だし
ヘリも槍で落とそうとしたりとか
なぜ絶滅させようとするw
PUBGが捗るな
渡鹿野島
渡鹿野島(わたかのじま)は、三重県志摩市(旧志摩郡磯部町域)にある島。古くは伊雑宮の神領であったとも言われ、江戸時代には、江戸と大坂を連絡する菱垣廻船・樽廻船が増えたこともあり避難・風待をする港としての重要性が高まった。船乗りなどのための宿のほか、風待ちの船乗りを相手とした、把針兼(はしりがね)と言われた水上遊女なども集まり、遊郭街としても大いに栄え女護ヶ島といった別名を持つこととなった。史跡としては江戸時代に灯台に使われた石柱などがある。
観光が主な産業であるため2000年(平成12年)の国勢調査に見られるように、島の人口の92%が島内及び島外の宿泊・飲食業(第三次産業)に従事している。海水浴やスペイン村の宿泊地として家族連れや団体に利用されるほか、買春を目的として男性集団が島を訪れることも多かった。ただし近年売春従事者は著しく減少、高齢化している。
https://ja.wikipedia.org/wiki/渡鹿野島
ソチミルコの人形島
ソチミルコの人形島(La Isla de la Muñecas)と呼ばれている島(正確にはチナンパ)は、この島の主となったフリアン・サンタナ・バレッラ(Julián Santana Barrera)という男が、運河で溺れた少女の魂を慰めるために人形を吊るし始めたと言われる(人嫌いだった男が、逆さ吊りにした不気味な人形で他人を追い払おうとしたとも言われている)。現在では島はJuliánの甥の所有となっている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ソチミルコ
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凄すぎ
秘境とは言わないのではないでしょうか?
先に上陸してフラグ回収していく奴をボートから見てたんだろ
でも船から食料投げると喜んで取りに来るんだぜ
風速35km/hがほぼ毎日吹いてる凄い島だぞ。 風のせいで人類が生活するには
過酷すぎるとされる島はこれくらいしか知らん
ケルゲレン諸島
ケルゲレン諸島 は、南インド洋にあるフランス領南方・南極地域の島々。ケルゲレン島を中心に約300の島で構成される。気候は寒冷海洋性であるが、寒帯性ではない。風が強く、海は常に荒れている。
ケルゲレン諸島はいわゆる「狂う50度線」に位置しており、風が大変強い。西風がほとんど常時吹いており、風速は平均で35km/h 、しばしば150km/hに達し、時として200km/hを観測することもある。波の高さも12m~15mに至ることは普通であるが、島には複雑な入り江が多く、船舶の避難に適した場所が存在する。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ケルゲレン諸島
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元スレ:http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1524822615/
所有者になると死ぬ島って面白いなー
連続呪殺記録をドンドン伸ばして欲しいところだ
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