過去記事再掲載について
サイト移転時にお蔵入りになってしまった過去記事の復活を行っていましたが、ようやくほぼ全ての記事のサルベージが終わりました。
復活掲載に関しては完了しましたが、しばらく古い記事に修正や手直しを加えたものを深夜帯、時事性の無い記事のみに限り引き続き掲載させていただきます。ご了承ください。
モス男、金子たちが居ない時期の古ーい記事もありますので、懐かしむ気分で楽しんでいただければ幸いです。
1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/01(火) 15:41:21.226 ID:jKV+ADap0.net
急性放射線症候群
急性放射線症候群(英語: acute radiation syndrome, ARS)は、電離放射線を被曝した後、急性期(数日~数ヶ月)に発生する一連の障害。放射線被曝による早発性障害のもっとも主たるものである。
被曝後48時間以内の前駆期に出現するもので、悪心、嘔吐、全身倦怠など、二日酔いに似た非特異的症状である。自覚症状が出現するのはおおむね1Gy(グレイ)以上の全身被曝線量を受けた場合であるが、被曝から発症までの時間と重症度は被曝量によって異なる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/急性放射線症候群
東海村JCO臨界事故
東海村JCO臨界事故(とうかいむらジェー・シー・オーりんかいじこ)は、1999年9月30日に、茨城県那珂郡東海村に所在する住友金属鉱山の子会社の核燃料加工施設、株式会社ジェー・シー・オー(以下「JCO」)が起こした原子力事故(臨界事故)である。日本国内で初めて、事故被曝による死亡者を出した。
この事故では3名の作業員が推定1グレイ・イクイバレント以上の多量の放射線(中性子線)を浴びた。作業員らはヘリコプターで放射線医学総合研究所(以下「放医研」)へ搬送され、うち2名は造血細胞の移植の関係から東京大学医学部附属病院(東大病院)に転院し集中治療がなされた。3名の治療経過や本事故において被曝した者の経過などは、それぞれ以下の通り。・16 – 20グレイ・イクイバレント(推定16 – 20シーベルト以上)の被曝をした作業員A(当時35歳)は、高線量被曝による染色体破壊により、新しい細胞が生成できない状態となる。まず白血球が生成されなくなったため実妹から提供された造血幹細胞の移植が行われた。移植術自体は成功し移植直後は白血球の増加が見られたが、時間経過と共に新細胞の染色体にも異常が発見され、白血球数が再び減少に転じた。59日後の11月27日、心停止。救命処置により蘇生したものの、心肺停止によるダメージから各臓器の機能が著しく低下、最終的に治療手段が無くなり、事故から83日後の12月21日、多臓器不全により死亡した。
・6.0 – 10グレイ・イクイバレント(推定6 – 10シーベルト)の被曝をした作業員B(当時40歳)もAと同様に高線量被曝による染色体破壊を受け、造血細胞の移植が一定の成果をあげたことにより一時は警察への証言を行うまでに回復した。しかし放射線障害により徐々に容態が悪化、さらにMRSA感染による肺炎を併発し、事故から211日後の2000年4月27日、多臓器不全により死亡した。
・推定1 – 4.5グレイ・イクイバレントの被曝をした作業員C(当時54歳)は、一時白血球数がゼロになったが、放医研の無菌病室において骨髄移植を受け回復。12月20日に放医研を退院した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/東海村JCO臨界事故
これ
こえー
東大頑張ったんだな
頑張ったも何も、あんなもんただのデータ取りの人体実験みたいなもんだわ・・・
グズグズになった肉の塊がやっと生命活動終えたのに
わざわざ電気ショック与えて蘇生させてまで実験を続けたからな
そりゃあ
本人も家族も助けてくれって言ってんのに
助からないから殺すね☆とは言えんだろ
今記事読んだ
「引き延ばされた死」なんて書かれてるわ
延命治療で痛みや苦しみを味わいながら死んでしまったんか
放射線浴びすぎると裂傷が全く治癒しなくなって顔も爛れたままになる
すまん即死レベルというか致死量でもいいよ
致死量は6Sv以上とされていて、6~10Sv程度の放射線を浴びると約3ヶ月弱で死ぬ。
主な症状は浴びた程度にもよるが、まず皮膚が剥がれ落ちたり激しい出血を起こしたりする。
下痢や吐き気 嘔吐の症状も出て、意識が混濁することもある。そして時間が経てば通常は再生する細胞も
再生しないために、肉が丸見えになる。
放射線により染色体が破壊され、がんや他の病気を併発する可能性も高い。肉や骨も再生せず、内臓からも出血して最後は苦しんで死ぬ。
ちなみに鎮痛剤は最後の方はあまり効き目が無かったらしい。
逆に言うと新陳代謝が始まるまでは普段と変わらず生活できるってことか?
免疫機能が皆無になる
てかまず始めの症状は白血球の低下
つまり通常の生活下ではそく細菌汚染
白血病みたいになるってことか
厳密には違うけどだいたいそんな感じ
無菌室いかないと日和見っちゃう
デーモン・コア
デーモン・コア(Demon core)とは、アメリカのロスアラモス研究所で各種の実験に使われ、後に原子爆弾に組み込まれてクロスロード作戦に使用された約14ポンド(6.2kg)の未臨界量のプルトニウムの塊。不注意な取り扱いのために1945年と1946年にそれぞれ臨界状態に達してしまう事故を起こし、二人の科学者の命を奪ったことから「デーモン・コア(悪魔のコア)」のあだ名がつけられた。1945年8月21日、ロスアラモス研究所で働いていた物理学者のハリー・ダリアンは、後にデーモン・コアと呼ばれるプルトニウムの塊を用いて中性子反射体の働きを見る実験を行っていた。プルトニウムの塊の周囲に中性子反射体である炭化タングステンのブロックを積み重ねることで徐々に臨界に近づける、という要旨の実験であった。ブロックをコアに近づけ過ぎると即座に臨界状態に達して核分裂が始まり、大量の中性子線が放たれるため危険である。しかしダリアンは手が滑り、ブロックを誤ってプルトニウムの塊の上に落下させてしまった。プルトニウムの塊は即座に核分裂を起こし、そこから放たれた中性子線はダリアンを直撃した。ダリアンはあわててブロックをプルトニウムの塊の上からどかせたものの、彼はすでに致死量の放射線(推定5.1シーベルト)を浴びていた。ダリアンは25日後に急性放射線障害のために死亡した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/デーモン・コア
膝から崩れ落ちるように倒れたらしい
http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_Key=09-03-02-01
その程度だとまだましだよなあ
(-ω-)
>>46
あれは熱線で皮膚が焼けただけじゃないの?
放射線の影響もあるのかな
ウランがなんちゃらかんちゃら
やがて自己の新陳代謝によって身体が崩れていく
細部分裂しない神経はピンピンしてるから
周りの皮膚とか肉が剥れ落ちて行く痛みをダイレクトに感じちゃう
皮膚剥がれると体液ダバダバ漏れるからね
JOCの事故でもこれがきつかったみたい
JOCのはきつかったよなぁ
アレ読んで人間って液体の詰まった皮袋なんだなぁって
あらためて感じさせられたわ
1001: うしみつ 2032/3/2(火) 04:044:44.44 ID:usi32.com
【閲覧注意64枚】夏だから怖い画像くれよ
松本麗華「オウムにも良いところはあった。物事はグラデーション。わからないのかなぁ。この感覚。」
講談社
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元スレ:http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1448952081/
こちらの動画は、二羽のジュウシマツに
15Sv/minの放射線を照射した動物実験です
特別大きな動きを見せることなく
コロンと死んでしまう様子が映されています
関連動画:
即死放射能照射動物実験(100Sv) 1957年「世界は恐怖する」から
ちなみにJOCは日本オリンピック協会だからな!
臨界事故はJCOだぞ
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