なんで地獄って最近の技術を使ったものが存在しないの？

地獄ってAI完成させたらしいぞ

30万kmも地下にあるとされる。ちなみに地球の直径は1.3km未満。

日本の主要都市から地獄最下層の無間地獄までは自由落下速度でも2000年強。
蘇我入鹿や明智光秀もまだ地獄には到着していないし、今この瞬間も落下しつづけている。

無限地獄で縦横深さが各2万由旬（1由旬は約7.2km）。
一辺あたり地球を１１個並べられる。

死んでも生き返り永遠に苦しむため人口減少問題はない。

地球から毎年大量の移民を受け入れている。
受け入れの条件は非常に緩く、蚊やゴキブリを殺せば殺生枠が適用され、
女性の口でエッチな行為をした男性専用の地獄があったり、
飲酒や嘘でも入国可能。
近年地球の人口増加に伴い渡航者が急増している。

これまでの渡航者の数は定かではないが上のようにビザの取得が容易であることから
実質地球のほぼ全ての死者が無事入国を果たしていると考えられる。
これまで地球上で生まれた人の数は推計1085億人
https://www.prb.org/howmanypeoplehaveeverlivedonearth/
ということらしいので、渡航者は中国の100倍程度と仮定するならば
地球11個×11個×11個以上の国土から考えて人口密度は今のところまだ問題になっていないが
今のペースで死者が続くと近い将来受け入れ条件が厳しくなるかもしれない。

閻魔大王を頂点とする官僚制。合わせて10人の王がいる。

■定休日：お盆の時期は死者が帰省するため閑散期。神無月は閻魔大王が不在。

十王（明王、如来、菩薩、など公開情報は階級であり元の民族は不明（初江王だけ元人間と判明している）
餓鬼・畜生・修羅（それぞれ赤・黄・青鬼のモデルになっている民族）。
その他は人間。

八大地獄。

八大地獄は垂直な層別構造の巨大なジオフロント。
最下層の無間地獄が最も広大（地球がいくつも入るほど）。

足していくのはありかもしれんけど
難しいだろうな

現世との境界である三途の川では、冥銭と呼ばれる渡し賃が必要。
冥銭を持たない死者は係員に衣服を剥ぎ取られる。
遺族が紙で模造した冥銭を用意するのが一般的。

■料金（渡し賃）：六文

滞在期間は宇宙が消滅するより長いため出国手続きの心配はいりません。
もっとも罪の軽い等活地獄でも、転生までにかかる時間は1兆6653億年。

小野篁（おののたかむら）の井戸。

平安時代の公家小野篁が夜ごと地獄に降り閻魔大王の補佐をしていた際、
出入り口に利用したとされる井戸。京都東山の六道珍皇寺にある。

■交通アクセス：
　京都府京都市東山区大和大路通四条下ル4丁目小松町595
　京都市バス清水道バス停下車。

■開館時間：井戸は寺宝展等の特別公開時を除き非公開。

『大吼処（だいくしょ）』
　　叫喚地獄にあるオシャレなバー。
　　禁酒中の人に酒を与えると落ちる地獄。
　　溶けた白蝋（ろう）を人に酒を飲ませたように無理矢理飲ませられる。

『唐?望処（とうきぼうしょ）』
　　大叫喚地獄料理。
　　助けを求めている人に助けると嘘をつき実際はなにもしないと落ちる地獄。
　　目の前の美味しそうな料理に駆け寄る途中に生えている鉄鉤で傷つき、
　　さらにその料理は幻で実際には熱鉄や糞尿の池で、そこに落ちて苦しむ。

『臭気覆処（しゅうきふくしょ）』
　　無間地獄周辺の甘味処。
　　他人の大事なものを台なしにすると落ちる地獄。
　　無数の針が生えた燃え上がる網に捕らえられ、
　　体中刺し貫かれながら燃やされる。
　　矢で射られた後、『サトウキビ』で叩かれる。

『大鉢頭摩処（だいはちずましょ）』
　　衆合地獄にある大型ウォータースプラッシュ
　　出家僧ではないのに僧であると偽り、しかも戒律に従わなかった者が落ちる。
　　広さ500由旬、長さ100由旬の熱した白蝋の河があり、
　　罪人がそこに落ちると身体がバラバラ、骨は石に、肉は泥になってしまう。
　　やがて、身体が魚になり鳥についばまれる。

『火雲霧処（かうんむしょ）』
　　叫喚地獄にある超高度フリーフォール。
　　他人に酒を飲ませて酔わせ、物笑いにすると落ちる地獄。
　　炎と熱風で地上100mまで舞いあげられ、空中で回転、
　　縄のようにねじれ、ついには消滅してしまう。