過去記事再掲載について
サイト移転時にお蔵入りになってしまった過去記事の復活を行っていましたが、ようやくほぼ全ての記事のサルベージが終わりました。
復活掲載に関しては完了しましたが、しばらく古い記事に修正や手直しを加えたものを深夜帯、時事性の無い記事のみに限り引き続き掲載させていただきます。ご了承ください。
モス男、金子たちが居ない時期の古ーい記事もありますので、懐かしむ気分で楽しんでいただければ幸いです。
戦時中、爆撃機が迫ってきたときに主人公が白いワンピース着てた姉ちゃんを突き飛ばす(標的にされるから)
姉ちゃん機銃掃射食らって重傷を負い運ばれる。主人公はその後ずっと罪の意識に苛まれる
数十年後、主人公がその地へ帰ってきたら葬列が並んでて
そのときの姉ちゃんにクリソツな遺影の健康体のおばちゃんが亡くなったとのことだった
主人公は「よかった!あのとき死んでなかったし後遺症もなかったんや!悩みが吹き飛んだわ!」と安心するけど
実はその遺影は戦後キチガイになってしまった婆さんの数十年前の写真(キチガイになる前の写真)で
キチガイになった理由は白いワンピース着せてた愛娘が機銃掃射食らって死んだからだった
主人公は長年の悩みから解放されたと思った矢先、余計に重い悩みを抱えてしまったって話
わざわざ書かなくてもいいから(良心)
あらすじ
イギリス風の身なりで猟銃を構えた2人の青年紳士が山奥に狩猟にやってきたが、獲物を一つも得られないでいた。やがて山の空気はおどろおどろしさを増し、山の案内人が途中で姿を消し、連れていた猟犬が2匹とも恐ろしさに泡を吹いて死んでしまっても、彼らは「二千四百円の損害だ」、「二千八百円の損害だ」と、表向き金銭的な損失だけを気にする。しかし、山の異様な雰囲気には気付いたらしく、宿へ戻ろうとするが、山には一層強い風が吹き、木々がざわめいて、帰り道を見つけることができない。
途方に暮れたとき、青年たちは西洋風の一軒家を発見する。そこには「西洋料理店 山猫軒」と記されており、2人は安堵して店内へと入っていく。入ってみると、「当軒は注文の多い料理店ですからどうかそこはご承知ください」という注意書きがあるのに気付く。これを2人は「はやっている料理店で、注文が多いために支度が手間取る」という風に解釈して扉を開けると、そこにはまた扉があり、「髪をとかして、履き物の泥を落とすこと」という旨の注意書きとともに、鏡とブラシが置かれていた。以後、扉を開けるごとに2人の前には注意書きが現れる。中には「金属製のものを全て外すこと」といった少し首をかしげる注意書きもあったが、「料理の中に電気を使用するものがあって危ないからだ」というように、2人はことごとく好意的に解釈して注意書きに従い、次々と扉を開けていく。しかし、扉と注意書きの多さを2人がいぶかしんだ頃、
いろいろ注文が多くてうるさかつたでせう。お気の毒でした。もうこれだけです。どうかからだ中に、壷の中の塩をたくさんよくもみ込んでください。
という注意書きが現れ、二人は顔を見合わせ、これまでの注意書きの意図を察する。これまで、衣服を脱がせ、金属製のものを外させ、頭からかけさせられた香水に酢のようなにおいがしたのは、全て2人を料理の素材として食べるための下準備であったのだ。「西洋料理店」とは、「来た客に西洋料理を食べさせる店」ではなく、「来た客を西洋料理として食ってしまう店」を意味していた。
気付くと、戻る扉は開かず、前の扉からは目玉が二つ、鍵穴からこちらを見つめている。あまりの恐ろしさに二人は身体が震え、何も言えずに泣き出してしまう。すると、前の扉から誰かが呼ぼうとする声まで聞こえ、恐怖のあまり二人の顔は紙くずのようにくしゃくしゃになってしまう。そのとき、後ろの扉を蹴破って、死んだはずの2匹の犬が現れ、先の扉に向かって突進していく。格闘するような物音が聞こえたあと、気付くと屋敷は跡形もなく消え、2人は寒風の中に服を失って立っているのに気付く。
そこへ山の案内人が現れ、二人は宿へと、やがて東京へと帰っていったが、恐ろしさのあまりくしゃくしゃになった顔は、どうやっても元には戻らなかった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/注文の多い料理店
故郷
「故郷」(こきょう、原題:故鄕)は、魯迅の代表作ともいえる短編小説のひとつ。
主人公の「私」は20年ぶりに故郷に帰ってくる。かつて地主であったが、今は没落してしまった生家の家財を引き払うためであった。主人公の想い出の中で美しかった故郷はすっかり色あせていた。主人公は、少年時代に仲良く遊んでいた小作人の息子・閏土(ルントウ)との再会を楽しみにしていたが、再会した閏土との口から出た言葉は、地主階級と小作人という悲しい身分の壁を否応無く突きつけるものであった。しかし、その後主人公の甥が閏土の子供との再会を約束したことを知り、明るい未来の存在を願う。
https://ja.wikipedia.org/wiki/故郷 (小説)
山月記
「山月記」(さんげつき)は、中島敦の短編小説である。唐の時代、隴西の李徴は若くして科挙試験に合格する秀才であったが、非常な自信家で、一介の官吏の身分に満足できず詩人として名声を得ようとした。しかし官職を退いたために経済的に困窮して挫折する。下級官吏として屈辱的な生活を強いられたすえ、河南地方へ出張した際に発狂し、そのまま山へ消えて行方知れずとなる。
翌年、李徴の旧友で監察御史となっていた袁傪(えんさん)は、旅の途上で人食い虎に襲われかける。虎は袁傪を見ると茂みに隠れ、すすり泣く。人食い虎となった李徴は、姿を隠したまま身の上を語る。今では虎としての意識が次第に長くなっているという。李徴は袁傪に自分の詩を記録してくれるよう依頼し袁傪は求めに応じる。自分が虎になったのは自身の自尊心と羞恥心、また怠惰のせいであると李徴は慟哭し、袁傪の一行は涙を流す。
夜が白み始めると、李徴は袁傪に別れを告げる。袁傪一行が離れた丘から振り返ると、草むらから一匹の虎が現れ、月に咆哮して姿を消す。
https://ja.wikipedia.org/wiki/山月記
ちっちゃんだぞ
ちいちゃんだぞ
ちいちゃんのかげおくり
『ちいちゃんのかげおくり』とは、「あまんきみこ」の童話作品である。
太平洋戦争の悲惨さを描いた物語。小学校低学年の国語の教科書の多くに掲載されている作品で、女の子がその短い命を閉じていく様子が幻想的で奥深く描写されている。
タイトルにもなっている『かげおくり』とは、よく晴れた日に自分の影をしばらく見たあとに空を見上げると、残像が空に投影される現象のことである。
http://dic.nicovideo.jp/a/ちいちゃんのかげおくり
ちぃちゃんやろ?
一つの花
今西祐行の児童文学作品。
出征する父と、それを見送る幼い娘、母とのやり取りを通し、戦争の悲惨さを訴える。
昭和50年(1975)刊行。
一つだけ、一つだけ、って女の子がねだる戦争の話やなぁ
キャラメルやったっけ
キャラメルだったかおにぎりだったか…
ひとつの幸せすら手に入れられなくなってしまう(至言)
思い出すとかなり闇深いよな
あれ小4ぐらいでやった気がする
リンパ液の描写とか
サンガツ
あれそういう話やったんか
少年の日の思い出
『少年の日の思い出』(しょうねんのひのおもいで 原題:Jugendgedenken)は、ヘルマン・ヘッセが1931年に発表した短編小説。
語り手である「わたし」のもとを訪れた友人の「僕」が、蝶の標本を見せられたことを切っ掛けに少年の頃の思い出を話す。
あれ中1だったような
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エーミールだっけ
エーミールのキャラが強すぎる
僕が主人公ってことを忘れるくらいの台詞回し
今考えると大事なもの壊されても一切怒りをみせなかったところが
気味がわるかった、その辺がイヤに感じたんだと思う
なんか人間味がないよな
オツベルと象
「オツベルと象」(オツベルとぞう)は、宮沢賢治の短編童話である。この物語は、「ある牛飼い」が物語るという形式になっている。
ある日、地主のオツベルのところに大きな白い象がやってくる。オツベルは象をうまく騙して自分の所有物にし、過酷な労働を課す。そうとは露知らず、初めは労働を楽しんでいた白象だが、徐々に食べ物を減らされて弱っていく。
白象は月の助言で仲間たちに手紙を書き、それを読んだ仲間の象たちはオツベルの邸へと押し寄せていく。
https://ja.wikipedia.org/wiki/オツベルと象
オツベルぺちゃんこで草ァ!
ごんぎつね
『ごんぎつね』とは、新美南吉の童話作品である。
ある猟師とその母親、そしていたずら好きの狐の話であり、最初は猟師に対していたずらをする狐であったが、猟師は親の看病の為に猟をしていると事に気がつき途中でいたずらの償いとして栗等の供え物を置くようになる。しかしこの行いは猟師に気づかれることは無く、ある日同じように供え物を置いた際に音を立ててしまい、これに気づいた猟師が「いたずら」をしにきたと思い猟銃を構えてこの狐を撃ってしまう。近寄って確認したところで口にくわえていた供え物が目に入り「ごん、お前だったのか…」と落胆し話が終わる。
http://dic.nicovideo.jp/a/ごんぎつね
星野 道夫
星野 道夫(ほしの みちお、1952年9月27日 – 1996年8月8日)は、写真家、探検家、詩人。
1996年8月8日の深夜4時頃、TBSテレビ番組『どうぶつ奇想天外!』取材のため滞在していたロシアのカムチャツカ半島南部のクリル湖畔に設営したテントでヒグマの襲撃に遭い、死去した。43歳没。この事故については、星野の友人たちやクマを専門とする研究者によって検証が行われ、地元テレビ局のオーナーが餌付けしていた個体であったことが明らかにされた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/星野道夫
羅生門
羅生門は1915年(大正4年)に発表された芥川龍之介の短編小説である。
その題名でもある「羅生門」とは京都にかつて存在した大きな門の名前である。この門は元々の名前は羅城門(らじょうもん)と表記したが室町時代あたりには羅生門(らしょうもん)と呼ばれるようになったとされる。
芥川龍之介の短編小説はその羅生門の2人の人間が出会い何が正しくて何が間違っているのかを読者に問い掛けるような深い内容となっている。
芥川の作品全体的に闇深いからしゃーない
当たり前のように浪人が闇堕ちするところとか
うしみつ関連記事:
芥川龍之介の「蜘蛛の糸」の主人公はどうするのが正解だったのか?
悪人が酷い目にあってちゃんちゃん♪やしね
ドラム缶やない?
めっちゃ短いのやろ
それや
なんだっけ
松戸与三のヤツよな
「セメント樽の中の手紙」だ
セメント樽の中に手紙がある
↓
セメントを作ってる会社で事故があって私の恋人が巻き込まれました。このセメントは私の恋人です。この手紙を読んだのが労働者なら、渡しにこのセメントがどう使われたか教えてください
ってだけ
そうやな
まだ記憶が残ってる
土方「ほーん、で?酒飲むンゴ~」
がオチやっけ
嫌な気持ちだなぁ酒飲も
で終わり
その土方事態もこの仕事が終わったらクビにされる身だし
まあプロパカンダ用やな
クソザコだと思ってた馬を自分と重ね合わせてたらその馬は花形だったって話
あれ何の解決にもなってないよな
良秀の家が焼けました。良秀は妻子が取り残されているのに一人で逃げてきました
野次馬が見に来ると、良秀が笑っています
「なんで笑ってるのか、さては気が狂ってしまったのか」
そうすると良秀は答えます
「何を狂うことがあるか。今まで自分は炎をとても下手に書いていたんだなぁ。これを見て(炎の)絵を売ればこんな家はいくらでも建つ。お前らは貧乏だから物を大切にしろ」
こうして良秀の書く炎の絵は生きているみたいだとして絶賛されましたとさ
このぐう畜具合よ
妻子が燃えてるねんで
しかもこれ良秀に敬語使って書かれてるからな
こころ
夏目漱石によって執筆された作品。夏目漱石の代表作のひとつ。
教科書にもよく取り上げられる。明治期の東京などを舞台に、感情と倫理観の葛藤を描いた作品。内容は三部に分かれており、前の二部が「私」と「先生」のやりとり、後の一部が「先生」の過去を描いたものとなっている。
墓標K定期
・セメント樽の中の手紙
・絵仏師良秀
全部ちうがくでやったゾ…
カレーライス
やっば据え置きってクソやわ
少年の日の思い出とか夏の葬列とかはなぜ選ばれたんや
あの幼女マッマに似てるンゴ!連れて帰って嫁にしたろ!
ラノベ並の発想
えぇ…(困惑)
食えんかった!好き!
草
>>113
好色かな?
実はうンゴじゃなかった説もあるんやで
森鴎外とかいう畜生
あれ教科書やったかなぁ…
126: 名無しさん@おーぷん 2017/06/18(日)20:58:17 ID:E7f
クソデカ赤丸くんから×になるあたりホント辛い
最後にはハガキすら届かなくなるあれな
妹可哀想やったわ
なんかパラレルワールドやった ワークで読み取りの問題解いても意味分からんかった
あれ一回読んで理解できる中学生おったらすごいわ
クラムボンって何やねん(哲学)
やまなし
「やまなし」は、宮沢賢治の短編童話。
谷川の情景を「二枚の青い幻灯」と称し、谷川の底の蟹の兄弟が見る生き物たちの世界を描いたもので、晩春の5月の日中と初冬の12月の月夜の2部で構成されている。5月にはカワセミによる魚の殺生が行われ、12月には蟹の兄弟も成長し、ヤマナシの実りが訪れる。小学校6年の国語教科書に採用され、広く親しまれており、その美しい透明感にファンが多い。
文中で蟹たちが語る「クラムボン」と「イサド」が何を指しているのかは不明である。「イサド」については話の内容からして場所の名前ということだけがわかっているが、「クラムボン」についてはその正体に対して様々な議論が繰り広げられている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/やまなし
1001: 以下の記事もオススメです 2032/3/2(火) 04:044:44.44 ID:usi32.com
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元スレ:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1497783568/
「ベンチ」が出てないじゃないですか!
あと「素顔同盟」も世にもみたいな世界で不気味だったんですよね~
一学期の終わりにやる戦争系の話は嫌いだったな~
あれ「夏休み始まるけどテンション上げすぎんなよ?」って事でしょ
ウミガメの話もあったよな?あれも嫌な話だったような…
「夏の葬列」って初出はミステリ雑誌らしいですね
最後の葬列の少年から聞いた言葉ですべてが繋がって
ドンデン返しっぽい爽快感あったアノ感じは間違いじゃなかったんや!
古典の教科書も後味悪いの多いでしょ!
「絵仏師良秀」とか「伊勢物語」の鬼に女の人食べられるやつとか!
ワタシは大根が助けに来る話が好きだけど
>>133
さすがに教科書で乱歩やらんじゃろ…
…やるんけ?
●「うしみつ」ではみなさんからのネタ提供をお待ちしています●
ブログを見ていただいたみなさんからのネタ提供を募集します。
以下のようなネタがあれば、「うしみつ」にどしどしお送りください。
ネタはブログに掲載させていただきます。
・恐怖体験談、不思議体験談(実体験・創作問わず)
・「うしみつ」でやってもらいたい話題、ネタ(どんなものでも構いません)
・「うしみつ」で調べてもらいたい話題、ネタ(オカルト関連の未確認情報や噂など)
・イラスト投稿
・その他、速報や上記に該当しない様々なネタネタ投稿は usi32@kjd.biglobe.ne.jp へお願いします。
尚、ネタ投稿以外の連絡先は別ですのでご注意ください。追記①:たくさんのネタ投稿をいただいております。ネタはなるべく一か月以内に掲載させていただきますが、調査依頼など、掲載に時間がかかる物もあります。気長にお考えいただければ幸いです。
追記② :いただいたメールには掲載日までにお返事を送っております。PCからURL込みの返送となるため、設定によってはお手元に届いていない可能性があります。ご了承ください。