福岡大学ワンダーフォーゲル部ヒグマ事件
福岡大学ワンダーフォーゲル部ヒグマ事件(ふくおかだいがくワンダーフォーゲルぶヒグマじけん)とは、1970年(昭和45年)7月に北海道日高郡静内町(現・新ひだか町静内高見)の日高山脈のカムイエクウチカウシ山で発生した獣害事件。若い雌のヒグマが登山中の福岡大学のワンダーフォーゲル同好会(現在はワンダーフォーゲル部に昇格)会員を襲い、死者3名を出した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/福岡大学ワンダーフォーゲル部ヒグマ事件
大学生たちが山登ってたらヒグマに襲われた事件
ホラー系より怖い
あと海外だけど熊に食われながら親に電話するやつ
26日午後5時。夕食後クマ現れるテント脱出。鳥取大WVのところに救助を求めにカムイエク下のカールに下る。
17:30 我々にクマが追いつく。
河原がやられたようである。
オレの5m横、位置は草場のガケを下ってハイ松地帯に入ってから20m下の地点。
それからオレもやられると思って、ハイ松を横にまく。するとガケの上であったので、
ガケの中間点で息をひそめていると、竹末さんが声をからして鳥取大WVに助けを求めた。
オレの位置からは下の様子は、全然わからなかった。クマの音が聞こえただけである。
竹末さんがなにか大声で言ってた、全然聞きとれず、クマの位置がわからず。
ガケの下の方に2、3カ所にたき火が見える。テントにかくまってもらおうと、
ガケを5分ぐらい下って、下を見ると20m先にクマがいた。
オレを見つけると、かけ上って来たので一目散に逃げる。前、後ろへ横へと転び、
それでも振りかえらず前のテントめがけて、やっと中へかけこむ。しかし、誰もいなかった。
しまった、と思ったが、もう手遅れである。シュラフがあったので、すぐ一つを取り出し、
中に入り込み大きな息を調整する。しばらくすると、なぜか安心感がでてきて落着いた。
それでもkazeの音や、草の音が、気になって眠れない。
鳥取大WVが、無事報告して、救助隊が来ることを祈って寝る。
27日 4:00 目が覚める。
外のことが、気になるが、恐ろしいので、8時までテントの中にいることにする。
テントの中を見まわすと、キャンパンがあったので中を見ると、御飯があった。
これで少しホッとする。上の方は、ガスがかかっているので、少し気持悪い。
もう5:20である。
また、クマが出そうな予感がするので、またシュラフにもぐり込む。
ああ、早く博多に帰りたい
7:00 沢を下ることにする。にぎりめしをつくって、テントの中にあったシャツやクツ下をかりる。
テントを出て見ると、5m上に、やはりクマがいた。とても出られないので、このままテントの中にいる。
8:00頃まで・・・・(判読不能)しかし・・・・・(判別不能)を、通らない。
他のメンバーは、もう下山したのか。鳥取大WVは連絡してくれたのか。
いつ、助けに来るのか。すべて、不安でおそろしい・・。またガスが濃くなって・・・・
イヤアアアアアアアアアア
外を見たらクマがいるってスレンダーマンか何かかよ
生で書いてて下手なホラーよりよっぽど怖い
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単に食われたんじゃなくて殺されただけとか
実際に捕まえたのは120cm級のやつで報告のクマはもっとでかかったとか
そのおかげで助かった命が多々あると思いたい
教訓
野生動物研究家の木村盛武は次の指摘をしている。ヒグマがあさった荷物を取り返してはいけない
彼らは最初にヒグマに遭遇した際、ヒグマにあさられた荷物を取り返してしまったことで、ヒグマから敵とみなされてしまった。ヒグマは非常に執着心が強い動物のため、一度ヒグマの所有物になったものを取り返すのは無謀な行為である。
ヒグマに遭遇したらすぐに下山しなければいけない
彼らはヒグマに遭遇したものの、身の危険をすぐに感じず下山しなかった。Aの母は北海道放送のインタビューで「カムイエクウチカウシ山はAが日頃から行きたがっていた山だったので、どうしても登頂したかったのかもしれない。」と述べている。
ヒグマに背を向けて逃げてはいけない
ヒグマはイヌのように背を向けて逃げるものを追いかける習性がある。例え、敵ではないと認識していても、背を向けて逃げると、本能的に追いかけてしまうため非常に危険である。
事前にヒグマに出会った時の対処法をチェックしておかなければならない
彼らはヒグマにあまり詳しくなかったので間違った対処をしてしまった。
ヒグマは時間や天候に関係無く行動する
彼らを襲った時間は朝から夜まで規則的では無く、濃霧でも行動するということ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/福岡大学ワンダーフォーゲル部ヒグマ事件
熊は犬以上に鼻が利くらしいね
クマ怖いよね
ホッキョクグマがアザラシに襲いかかるのとか見ると襲われるの想像するだけで一歩も動けないのが分かる
俺も見た
cgでもあの怖さ
ホッキョクグマの補食動画は引きずり出す瞬間も怖いけど、白い毛がアザラシの血でだんだん赤く染まっていくのも怖い
三毛別羆事件
三毛別羆事件(さんけべつひぐまじけん)とは、1915年(大正4年)12月9日から12月14日にかけて、北海道苫前郡苫前村三毛別(現:苫前町三渓)六線沢[注釈 1]で発生した、クマの獣害としては日本史上最悪の被害を出した事件。六線沢熊害事件(ろくせんさわゆうがいじけん)、苫前羆事件(とままえひぐまじけん)、苫前三毛別事件(とままえさんけべつじけん)とも呼ばれる。
エゾヒグマが数度にわたり民家を襲い、開拓民7名が死亡、3名が重傷を負った。事件を受けて討伐隊が組織され、問題の熊が射殺されたことで事態は終息した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/三毛別羆事件
まぁクマ事件最恐は三毛別やろなぁ
どうやって逃げろと?
距離にもよるけどなるべく体を大きく見せて威嚇がいいらしいよ
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