緑に光る体液を出す「ホタルミミズ」が、秋田市の秋田大学手形キャンパス内で見つかった。発見した中部大学(愛知県春日井市)の大場裕一准教授(48)=発光生物学=によると、県内では初の確認。これまで山形市と仙台市とされたホタルミミズの北限が、秋田市となった。
ホタルミミズは、体長約3センチの小さなミミズで、冬にしか見つからない珍しい種類。日陰のジメジメした場所の地表付近に生息する。刺激を受けると、後端部付近から緑に光る粘液を出す。なぜ光る粘液を出すのか、どういう成分で光らせているのかなどは、解明されていないという。
うしみつ注:引用此処まで。全文はソース元をご覧ください
https://www.sakigake.jp/news/article/20181224AK0002/
それはイトミミズじゃん
あぁ・・・脱皮前で苦しそう・・・
あれは弱い光だけど
予測より進化が早いな
どこまで進化するか見届けるとしようぞ
暗闇で目が光るけどな
あ~、これか~。知ってるよ。
その昔。秋田の釣り人は夜釣りをするときに
このミミズを竿先につけて、この光でアタリを取ったっていうね。
このミミズがヒントになって開発されたのがケミホタルなんだよね。
これは凄い
不自然なくらい
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特に珍しい種でもないのな
なんならそこらの公園にでも居るかもしれない
ホタルミミズ
ホタルミミズ(蛍蚯蚓、学名: Microscolex phosphoreus)は、小型のミミズの1種である。生物発光することで知られている。日本でも各地に産する。
発光能力があることで知られるが、特別に分化した発光器は持たず、外界からの刺激(ピンセットや針などによる機械的な刺激やクロロホルムなどの化学的刺激、電気的刺激を受けて、口や肛門または皮膚表面から体外に滲出した体腔液が光を発する。体腔液が発する光を分光器測定した結果では、その波長は538 nm(黄色みがかった緑色)であったという。
本種が生息する地域を夜間に歩くと、地表面に点々とホタルのそれを思わせる光が観察される。ピンセットによって機械的刺激を与えた例では、体の末端から体液が出て、約1分間にわたりぼんやりとした光を発したという。富山県魚津市内での発見例でも、発光部位は体の後端であると報告されている。
発光の意義については確実な説明がなされていないが、ケラなどの外敵が、発光しているホタルミミズに対して忌避を示して摂餌しない例が観察されていることから、外敵に対する威嚇ではないかとする説がある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ホタルミミズ
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これ前も紹介した例のヤツですねえ
動画は以下ですよ
公園でホタルミミズを大量に採って来て
クリスマスツリーの飾りにしたよー!!
おーめっちゃ光ってるなぁ!
わぁ……地獄絵図
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