過去記事再掲載について
サイト移転時にお蔵入りになってしまった過去記事の復活を行っていましたが、ようやくほぼ全ての記事のサルベージが終わりました。
復活掲載に関しては完了しましたが、しばらく古い記事に修正や手直しを加えたものを深夜帯、時事性の無い記事のみに限り引き続き掲載させていただきます。ご了承ください。
モス男、金子たちが居ない時期の古ーい記事もありますので、懐かしむ気分で楽しんでいただければ幸いです。
狂犬病
狂犬病(きょうけんびょう、英語: rabies)は、ラブドウイルス科リッサウイルス属の狂犬病ウイルス (Rabies virus) を病原体とするウイルス性の人獣共通感染症である。
水などを恐れるようになる特徴的な症状があるため、恐水病または恐水症 (hydrophobia) と呼ばれることもある(実際は水だけに限らず、音や風も水と同様に感覚器に刺激を与えて痙攣等を起こす)。
狂犬病は毎年世界中で約5万人の死者を出しており、その95%以上はアフリカとアジアである。感染した動物に噛まれた人の40%は、15歳未満の子供であった。ヒトからヒトへの伝播がなく大流行に繋がる恐れもないことから、感染症対策の優先度が低くなる傾向がある。
前駆期には風邪に似た症状のほか、咬傷部位皮膚の咬傷部は治癒しているのに「痒み」や「チカチカ」などの違和感、熱感などがみられる。急性期には不安感、恐水症状(水などの液体の嚥下によって嚥下筋が痙攣し、強い痛みを感じるため、水を極端に恐れるようになる症状)、恐風症(風の動きに過敏に反応し避けるような仕草を示す症状)、興奮性、麻痺、精神錯乱などの神経症状が現れるが、脳細胞は破壊されていないので意識は明瞭とされている。また、腱反射、瞳孔反射の亢進(日光に過敏に反応するため、これを避けるようになる)もみられる。その2日から7日後には脳神経や全身の筋肉が麻痺を起こし、昏睡期に至り、呼吸障害によって死亡する。
エボラ出血熱
エボラ出血熱、またはエボラウイルス病(エボラウイルスびょう)は、フィロウイルス科エボラウイルス属のウイルスを病原体とする急性ウイルス性感染症。
ヒトにも感染し、発症後致死率50-80%とされる。また、仮に救命できたとしても重篤な後遺症を残すことがある、リスクグループレベル4ウイルスの1つである。
潜伏期間は通常7日程度(最短2日、最長3週間以上)。WHOおよびCDCの発表によると、潜伏期間中は感染力はなく、発病後に感染力が発現する。発病は突発的で、発熱、悪寒、頭痛、筋肉痛、脱力感、食欲不振、喉の痛みなどから、嘔吐、下痢、腹痛、発疹、肝機能障害などを呈する。進行すると口腔、歯肉、結膜、鼻腔、皮膚、消化管など全身に出血、吐血、下血がみられ、死亡する。
芽殖孤虫
芽殖孤虫(がしょくこちゅう)は、ヒトに寄生する人体寄生虫の1種。条虫綱擬葉目裂頭条虫科に属する扁形動物。成虫は同定されていないため、孤虫の名が付けられている。ヒトの体内に入ると、確実に全身に転移し宿主を死に至らしめるという、非常に危険な性質を持つ。
世界的に感染報告が少なく、明確なことはわかっていないが、日本での感染報告例が多い。2000年の時点で14例の症例が報告されている。そのいずれもが死亡例であり、内訳は日本が6例、台湾3例、アメリカ2例、カナダ、パラグアイ、ベネズエラが各1例である。
成虫が同定されていないため、生活史は全く不明である。ヒトに寄生した場合、体内では成虫にはなれないため、幼虫移行症を起こす。また、この類ではよくある事であるが、幼虫のままで宿種体内で分裂して増殖する。ヒトの体内では成虫になれないため、他に終宿主が存在すると思われるが、全く不明である。
ヒトへの感染経路が不明であるため、ヒト以外の中間宿主も明確ではない。
寄生した幼虫は皮下で増殖し、やがて全身の皮膚に膨隆が見られるようになり、内臓や脳へ至り慢性化する。臓器や脳の破壊により、喀血、嘔吐、下痢、腹痛、胸痛、脳障害などさまざまな症状を呈する。
現在までに、芽殖孤虫に寄生された患者の救命に成功したという報告はない。つまり、現段階での致死率は100%である。
天然痘 漢字違うかも
ツリーマン
デデ・コサワ(Dede Koswara、1971年‐2016年1月30日)はインドネシアの西ジャワ州出身の皮膚に樹皮のような疣が発生する病気を患っていた男性。ツリーマンの名で知られていた。
彼の病気はヒトパピローマウイルス(HPV)が原因でできる小さな疣が原因であり、彼は疣贅状表皮発育異常症によって子供の頃に負った傷が原因でできた疣の成長を止めることができなかった。下記のアンソニー・ガスパリは彼の疣を切り取り検査したところ、彼の遺伝子には非常にまれな欠陥が認められた。通常は疣はできても治るものの彼の場合免疫力がなく、自己免疫システムを狂わせ、皮膚細胞に侵入したウイルスに対し、 その奇妙な物質を細胞内に作り上げろといった誤った指令を出していることをつきとめた。
フジの病だから
いまだに薬もないもんな
筋肉が縮んでだんだん体が動かなくなっていくやつ
筋萎縮性側索硬化症
筋萎縮性側索硬化症(きんいしゅくせいそくさくこうかしょう、略称:ALS)は、重篤な筋肉の萎縮と筋力低下をきたす神経変性疾患で、運動ニューロン病の一種。
極めて進行が速く、半数ほどが発症後3年から5年で呼吸筋麻痺により死亡する(人工呼吸器の装着による延命は可能)。治癒のための有効な治療法は現在確立されていない。
日本では三重県・和歌山県の南部(紀南地方)に多く発症する事が報告されており、近代以前は風土病として恐れられていた。一時は生活習慣の改善などで減少が期待された事もあったが、1997年の調査では依然として多発地域とされている。
意識がはっきりしているのに何も出来なくなる「閉じ込め症候群」は生き地獄だな
閉じ込め症候群は初めて聞いた時信じられなかった
10年以上これになったあと目が覚めたイギリス人の話は凄かった
エボラ出血熱とか。
>>21
感染症は遺伝関係ある
誰もが簡単にかかるのに治療法が無い
死に至ることはないので誰も本気にならない
治療法はあるよ。殆どの奴がまじめに取り組まないだけ。
こじらせると死ぬ事もあるよ。
心不全
呼吸器系はまじ拷問
だよね。
まあ寄生虫系はどれも嫌だな
致死率よりも死に方や体の変化の方が精神的にくるものがあるわ
バンクロフト糸状虫
バンクロフト糸状虫 Wuchereria bancrofti (Cobbold, 1877) は、ヒトのみに寄生する少宿主性のフィラリアであり、寄生箇所はリンパ管、リンパ節といったリンパ系である。
雌は体長65〜100mm、体幅0.3mm。雄は体長40mm前後、体幅0.1mm。感染者はしばらくは無症状であるが、感染後平均約9ヶ月ほどでリンパ管炎、リンパ節炎が引き起こされ、数週、数ヶ月ごとに熱発作が繰り返されるようになる。この発作は成虫やミクロフィラリアの代謝産物や、蚊に移行することができずに死滅したミクロフィラリアの死体が免疫応答を引き起こすためと推定されており、九州ではかつてこれを「クサフルイ」と呼んだ。
成虫が寄生する箇所がリンパ管のため、宿主のリンパ管は次第に閉塞する。これは最終的にリンパ管の破壊にまで至り、体内のフィラリアが死滅した後でも後遺症として残ることになる。リンパ管が破壊されると末梢組織の組織液がリンパ管を経て血管系に回収される循環が阻害されるようになって陰嚢水腫やむくみを来たし、この慢性刺激で象皮症を引き起こすことになる。
西郷隆盛が罹患していたことが知られている。
リスクとしては新型インフルエンザとかの方が高いんだろうけど
寄生虫系は精神的にまいる
あれは本当に怖いと思う
群発頭痛
群発頭痛(ぐんぱつずつう、Cluster headache)は、強烈な痛みを生じる頭痛発作を特徴とする、一次性の(ほかが原因ではない)頭痛のひとつである。痛みの特徴としては一側性で眼窩部を中心とする激痛が、一定期間(群発期)に集中しておこり1日の間に発作を何回も繰り返すことにある。
一次性頭痛の中では最も痛みの強い頭痛である。
交通手段が発展していて人口が多いこの時代には感染力の強い飛沫感染は命取り。
実際新型インフルのときもエボラの時も経済優先させて拡散防がなかったもんな世界は
恐ろしいことだよ
お前小松左京の復活の日見すぎだろ
インフルエンザ見たいなのは必ず1割ぐらい抗体作られる奴がいるから直ぐワクチンは出来る
まぁその前に感染したら終わりだが
現在は国内での流行地は無いけど、戦前までは先島諸島は立派な流行地だった。
地球温暖化が進んでいる昨今、さすがに熱帯熱マラリアは無いだろうが、三日熱マラリアの危険はあり得る。
腎臓いかれて透析始める一番の病気。
透析は1人年間1千万円以上経費がかかって本人負担は最高で60万だけ。あとは税金で賄うんだよ。
製薬会社と病院の一番のカモ
アルツハイマー病
アルツハイマー病(アルツハイマーびょう、Alzheimer’s disease、AD)は、認知機能低下、人格の変化を主な症状とする認知症の一種であり、認知症の60-70%を占める。
日本では、認知症のうちでも脳血管性認知症、レビー小体病と並んで最も多いタイプである。
症状は進行する認知障害(記憶障害、見当識障害、学習障害、注意障害、視空間認知障害や問題解決能力の障害など)であり、生活に支障が出てくる。重症度が増し、高度になると摂食や着替え、意思疎通などもできなくなり最終的には寝たきりになる。症状経過の途中で、被害妄想や幻覚(とくに幻視)が出現する場合もある。暴言・暴力・徘徊・不潔行為などの問題行動(いわゆるBPSD)が見られることもあり、介護上大きな困難を伴うため、医療機関受診の最大の契機となる。
現在のところ、進行を止めたり、回復する治療法は存在していない。
1001: 以下の記事もオススメです 2032/3/2(火) 04:044:44.44 ID:usi32.com
元スレ:http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/akb/1471259788/
芽殖孤虫の成虫や正体が不明、感染経路も不明っていうのが不気味で本当に嫌ですねぇ…
成虫にならなくても幼虫のままで分裂増殖するっても気持ち悪すぎです
「震える舌」を見てからしばらくは
外で遊ぶのが怖かったです
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