ヘリコプリオン
ヘリコプリオンはアガシゾドゥス科に属する化石軟骨魚類の属の一つ。比較的長期間生息していた。
ほぼ全ての化石は螺旋状に巻いた歯の塊のみで、これは”tooth whorls”と呼ばれる。石炭紀後期に出現し、P-T境界を生き延びて最終的に三畳紀前期に絶滅した。
3-4mにまで成長したと推測される。電気丸のこを強く思わせる螺旋状に巻いた歯を持つことが特徴である。本属を含むエウゲネオドゥス類は、左右の顎の歯が正中線上で癒合している(Symphyseal teeth)ことが特徴で、本属もこの歯を下顎の中央に持っていた。新しく大きい歯は螺旋の先端に加わり、古く小さい歯は螺旋の内側に巻き込まれていくため、個体が誕生から死までの間に生み出した全ての歯がこの中に収められている。
2013年の研究で、CTスキャンによって歯と頭骨の位置関係が特定され、この歯は顎の後方に位置し、顎骨弓全体を占めていたことが明らかとなった。また、全頭亜綱に特有の特徴(顎弓と神経頭蓋が2箇所で関節する、Autodiastylic)も示された。また、上顎に歯の存在は確認できなかった。このことから、獲物を捕食する際に押し潰すような食べ方は不可能で、下顎歯で切断して呑み込むような食べ方であったと考えられる。また、他の化石魚類にも似た形態の歯を持つものがおり、オニコドゥスは顎の先端にこれに似た数本の歯を持っている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ヘリコプリオン
13: 名無しさん@おーぷん 2017/11/22(水)18:12:19 ID:IXL
創作でももうちょい自然にするやろ
ハルキゲニア
ハルキゲニア(学名:Hallucigenia)は、約5億2,500万- 約5億500万年前(古生代カンブリア紀前期中盤[カエルファイ世アトダバニアン末期]- 中期後半[セントデイヴィッズ世メネヴィアン中期])の海に生息していた動物。
澄江生物群、および、バージェス動物群に属するものの一つである。現在では、現生するカギムシと同じ有爪動物門に属するものと考えられている。
2015年、ケンブリッジ大学のマーティン・スミスらの調査によりハルキゲニアの化石から一対の目と小さな環状の歯が発見された。従来頭部とされてきた球状の物体は、泥に押しつぶされた際に腸から押し出された内容物であったことが示唆され、従来の復元図は前後逆であったと結論された。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ハルキゲニア
今のサメが内側から外側へと歯が生え変わるから、先端から手前に移動してたんちゃうか?って解釈かなぁ
ただの頭でっかちの可能性も出てきてるやつやんけ
サメって昔からあんまり形変わってないらしいし極端な頭でっかちってことはないんちゃう?
この顎は役に立つんか?
上手に使えば何とかなる
ぶっちゃけどっちでもいい(´・ω・`)。
海の怖い奴って本当に怖い
陸のは見た目可愛いけど海のは本当に怖い
正座させて小一時間説教したい
元スレ:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1511341486/
歯の化石はこんな形をしているそうですよ
一枚目イルカっぽいな…
どっちにしても超食べ難そうだなコイツ
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